フットボール対Fredonia戦

今期レギュラーシーズン最終戦、対Fredonia戦があった。Fredoniaは我がNeodeshaとライバル関係にある因縁の対決だ。試合前日の夜にはFredoniaの選手に見立てた人形をお手製棺桶に入れて、火葬した。その儀式の前には、町を数十台の車でパレード。クラクション鳴らしまくり、蛇行しまくりで暴走族と大差ない(笑)。唯一の違いは、承諾と町の人の理解があるかないかである。そして試合当日の昼にもパレード。町中巻き込んだお祭り状態だ。試合開始前のセレモニーでは、スポーツ系の活動をしているシニアが紹介されるイベントがあった。もちろん俺も紹介されたのだが、アナウンサーが名前ちゃんと言えてなくて締まらなかった・・・そんなに日本語の発音は難しいのか?英語のほうがよっぽど難しいと思うのになあ。
そんなこんなで試合開始。あれよあれよと差がつき、試合終了。6−34で敗北。みんな(特にシニア)号泣。少なくともここ2年は勝っていただけに、余計にくやしい。
レギュラーシーズンの最終成績2勝7敗。この成績でなぜかプレーオフに進出。まったくシステムが理解できない。