試合回顧 (続)

さてと、準決勝以降についてしつこく書いてみよう。

番外・米墨戦争

メキシコ対アメリカ。ボブのジャッジを見逃した。なぜなら、Chiorコンサートがあったから。ともかく、このシリーズ中アメリカの選手は大振りだし調子悪いしがっかりだ。いくらなんでも、こんなことでは完全にバスケとアメフトに駆逐されてしまうぞ。メキシコはボブにも負けずよく頑張った。特に試合後のコメントに感動した

韓国戦その3

この日は生中継。先発は上原。持ち味は抜群のコントロールとテンポのよいピッチング。もちろん他にもいろいろ。ただし一発病あり。ただなんだかんだで結構安心してみていられた。一番落ち込んだ瞬間は、3回表の西岡のライナーでダブったとき。あれでまた負けるかと本気で思った。つか川崎青木なんだからスチールかけてみるとかしてみればいいのに。もしくは、西岡にバントさせる。イチローで一塁が空いてるから敬遠だろうという突込みがあるかもしれない。しかし、ちょっとまってほしい。相手はあの韓国である。イチローの発言によって、勝手に怒りの炎を燃え上がらせていた韓国が敬遠をするとは早計に過ぎないか(朝日風)。つまりあの場面において、いくらでも相手を揺さぶる手段はあった。しかしそれを何一つ実行しなかった攻撃陣もとい首脳陣に抗議したい。もちろん、福留の代打投入的中は素晴らしかった。それ以上に賞賛したいのが宮本の代打投入だ。今江に代打の段階で、守備に宮本が入るのはわかっていたが、青木に代えて代打で投入することまで読んでいなかった。冷静に考えれば、福留がセンターに入るのだから十分ありえるのだが、とにかくあの宮本の投入には感心した。結果はご存知のとおり完勝。ようやく胸のしこりがとれたというか、気持ちよく就寝できました。

キューバ

バスケの延長がとにかくうざかった。そんなこんなで楽勝かと思いきや、やはりキューバは強かった。特に、松坂から渡辺俊介というありえない球速差の継投にもかかわらず、シュンスケに1イニング全くタイミング合わないと思ったら、あっさりとひきつけて打つバッティングに切り替えて驚いた。凄いレベルの高さだ。後半の乱れた場面ではかなりイライラした。とにかく西岡が偉い。そしてイチローの本塁への走塁を、ESPNの実況解説陣が即座に「Smart」なプレイだと絶賛して、リプレイ解説。サードとキャッチャーとの間に割り込むような走塁は見事だった、と同時に即座に解説で指摘できるこの解説陣のレベルの高さにまたもやうならされた。まあ試合が終わってトロフィ授与すんだら、とっとと中継終えてバスケットのニュース流してたけどね。

昨日

春休みの最初の練習にいった。みんなが俺を見るなり、Japanおめでとうといってくれてうれしかったよ。あと皆がシュンスケについて熱く語っててなによりうれしかった。注目度低いといわれつつも、なんだかんだで結構皆見てたよ。もちろん野球やってるやつらだってのはあるけどね。あとオープン戦を見てたら、マリナーズにぺタジー二がいることを発見した。さらにツインズに阪神や巨人で投げたダレル・メイがいた。すごい感傷に浸った。特にメイ


なんか久しぶりに野球ばっかになったな。明日はしっかりと高松宮記念の予想に行きますよ。