野球

2日に久しぶりの試合があった。にもかかわらず、1試合目は1打席だけで交代、2試合目はスタベンで出番なしと実に退屈だった。1試合目はバッテリー陣がボロボロで、守備も波に乗れずコールド負け。俺は1打席目で二直に倒れ出番終了。あれだけ点差が離れたんだから、俺にも登板させてもらいたかったなあなどと、心の中でぼやくことしきり。


そんな俺に登板の機会がめぐってきた。


翌日、2チームに分かれての試合形式の練習で、3イニングに登板。3回2アウトまでパーフェクト。そのあとエラーでランナーを出すも、最後のバッターを三振に抑えて終了。その後はピッチングマシンにマウンドを譲った。

ボーリング

体育の授業でボーリング場に行き、ボーリングを楽しんだこの2日間。ところが1ゲームも終えることができなかった。昨日は授業時間が1時間しかなかったために、しかたがないといったところだが、今日はちょっと腹立たしかった。授業は8時間目も使っての2時間たっぷり。3人で順調に7フレーム目まできて、3人目の7フレーム一投目。投げた直後に隣のレーンから馬鹿が乱入してボールを投げ込む。降りてきたワイパーにぶつかり、ストップ。復旧するのに手間取り、違うレーンに行ってくれといわれて、そのゲームを終わらせることができず。違うレーンでは5人になってしまったので、2ゲーム目は時間が足りずに終わらなかった。乱入してきた奴は冗談のつもりだったんだろうけど、さすがにマナー違反にもほどがある。しかも俺たちがレーン移動を強制させられることになっても、Sorryの一言もなくニヤニヤ。さすがにぶん殴ってやろうかと思ったけど、帰国まであとわずかで問題起こすのも嫌なのでグッとこらえる。とにかくこっちの人間のマナーの悪さ(スルーさせてくれない絡みっぷり)には何度か腹立たしいこともあったけど、今日が一番ムカついた。

愚痴ばっかの無意味な駄文ですいません。

世界史

ビザンティン帝国イスラムの勃興・ロシアのイワン大帝→ルネサンス大航海時代→科学革命と啓蒙思想ピューリタン名誉革命アメリカ独立革命フランス革命と1月から一気に来て、5月はとんで第一次世界大戦第二次世界大戦をやっている。とりあえずここまで試験の平均は95点。第一次世界大戦のテストは今までで一番問題数も多く、Big Testだったんだが、99点をとりHighest Score(全クラスあわせて)だったらしい。試験当日の休み時間10分しか勉強してないのに申し訳ないくらいだ、とはなはだイヤミったらしいことを書いてみる。とりあえず賞賛されるっていうのは気持ちのいいことだ。
そして今は第二次世界大戦。ちょっと100点を狙ってみようと思うんだが、それはともかく山本五十六の評価が高い。どうもパールハーバーと、山本の「半年は暴れるけどそのあとは無理」という正確な見立てが、評価を上げているようだ。確かに山本は軍政には優れていたと思う。がしかし、現場の指揮官としての能力はあまり評価できないと考える。特にミッドウェイの戦いはひどいものがある。俺はやっぱり小澤治三郎派。(この人も賛否両論だが)そんなに軍事・戦史に詳しいわけでもないけれど、あの戦争もうちょっと何とかならんかったのかと考えると、小澤ー山口多聞のラインで戦っていたら悔いは残らなかったんじゃないだろうか。所詮全部結果論ですが。

そういえば母校の文化祭の時期だったなあ。来年は絶対行ってやるぞ、大学生として