旅立ち
この家ともあと２時間でお別れである。非常に感傷に浸っている最中だ。来年の春にきちんと来れるように、しっかり勉強しようと改めて自分に誓った。
さてサッカー。本当にフォワードは死んでおけ。珍しく中田のミドルが枠に行っていたのには驚いたが、惜しかった。後半３０分を過ぎてからは彼のミスも目立ったが。そして宮本。あいつが不安視されていたのは今に始まったことではないからおいといて、相変わらずライン下げすぎ。裏を取られたくないといわれつつ、それでも取られあげくのはてにＰＫ。川口が神じゃなかったらと思うと、川口の偉大さに改めてｱﾘｶﾞﾄ!(´▽｀)。まーもともと日本が突破するなんて思ってなかったから、どうでもいいけど、ブラジル戦は宮本が出られないことが、かえって+に作用すると見た。それでも引き分けがいいところだろう。お情けで負けてくれるなんてこともありえないだろうし。
ともかく今日がアメリカ最後の日だ。長いようで短かった１０ヶ月だった。ホストファミリーへの感謝はいくらしても足らないくらいだ。
文化比較その１
気がついたらもう６月。我が愛しのWINS通いまで１ヶ月を切ったわけだ。
今日も昼ころまで熟睡してしまったし、最近寝つきが悪くなかなかベッドに入ったあとに眠りにつけないことが最大の原因なのだが、これといって解決法もなく困っている。
食事
これから数回にわたって、日本とアメリカでの生活を比較、検証してみたいと思う。というわけで、一回目は食事から。まず決定的な差が、料理のレパートリー。料理というより料理法というべきかも知れない。
こちらでの料理は基本的に「揚げる」or「焼く」なのだが、揚げるが圧倒的に多い。フライパンを使う場合、油を敷いて「焼く」のではなく、油を深さ５ミリくらいになるまで注ぎその中で「揚げる」のだ。これは目玉焼きも例外ではない。通常目玉焼きの目の部分に白い膜を張る場合、蓋をして待つか少し水を入れるかのどちらかだと思う。ところが、こちらでは油が蓋の役割をするような感じで白い膜ができるのだ。言葉では伝えにくいのだが、とにかく油の使用量が半端ではない。ベーコンも「焼か」ずに油の中で「揚げる」のだ。もうカロリーゼロのダイエットコークとかそういう次元ではないところで、アメリカは食生活を考えた方がいいと思う。こちらでは新鮮な食材も手に入りにくく、しっかり火を通さなくてはという考えでやっているにしても、度が過ぎる。
煮るという方法もなくはないが、頻度が圧倒的に低い。ローストビーフの付け合せに作るにんじんとポテトを煮るくらいだ。そしてこの場合、グレイビーというソースを絶対に作る。これもこってりしていてかなり油分が高い。
とにかく油の使用量が絶対的に多いアメリカの食事。さらに、マックのようなファストフードを普通に夕食としてとる。もう日本食が恋しくてしかたない。
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のどが痛い。風邪気味だ。日曜日卒業式なのに…
シニアトリップ
セントルイスまで行ってきた。Six Flagsっていう遊園地はなかなかおもしろかった。アメリカのアトラクションは、どうもグルグルとひねりながら回転するものが多くて、単純にスピードとか高さを楽しむものは少ない。どうでもいいけどジェットコースターの名前、「NINJA」ってなんだよ。
そして夜には待ちに待ったカージナルス戦。新ブッシュスタジアムに行く。試合開始前に買ったＴシャツは３枚。プホルス、ローレン、田口だ。田口はもちろんスタベン。１回裏、いきなりプホルスがタイムリーを放つ。プホルススゲーと思っていたのもつかの間、今度はローレンがレフトポール際の２ランホームラン。俺の買ったＴシャツ役立ってるよおい。さらに３回にはプーさんがホームランを放つ。結果９−１と完勝。満足すぎる試合だった。田口はというと、途中から守備でセンターに。シートがセンターに近かった俺は、即座にタグさんの勇姿をカメラにおさめた。
翌日、ショッピングタイムで行ったモールのゲームショップにて、Gallop Racer 2006を発見する。あと１ヶ月しかないし浪人生だしどうしようとか悩みつつも、結局買う。ここ数日はそればかりやって充実しているさ。
さてと、卒業式も終わると変える準備始めなきゃだ。長いようで短かった留学生活もいよいよ終わりが近づいているんだなあ。
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野球
２日に久しぶりの試合があった。にもかかわらず、１試合目は１打席だけで交代、２試合目はスタベンで出番なしと実に退屈だった。１試合目はバッテリー陣がボロボロで、守備も波に乗れずコールド負け。俺は１打席目で二直に倒れ出番終了。あれだけ点差が離れたんだから、俺にも登板させてもらいたかったなあなどと、心の中でぼやくことしきり。
そんな俺に登板の機会がめぐってきた。
翌日、２チームに分かれての試合形式の練習で、３イニングに登板。３回２アウトまでパーフェクト。そのあとエラーでランナーを出すも、最後のバッターを三振に抑えて終了。その後はピッチングマシンにマウンドを譲った。
ボーリング
体育の授業でボーリング場に行き、ボーリングを楽しんだこの２日間。ところが１ゲームも終えることができなかった。昨日は授業時間が１時間しかなかったために、しかたがないといったところだが、今日はちょっと腹立たしかった。授業は８時間目も使っての２時間たっぷり。３人で順調に７フレーム目まできて、３人目の７フレーム一投目。投げた直後に隣のレーンから馬鹿が乱入してボールを投げ込む。降りてきたワイパーにぶつかり、ストップ。復旧するのに手間取り、違うレーンに行ってくれといわれて、そのゲームを終わらせることができず。違うレーンでは５人になってしまったので、２ゲーム目は時間が足りずに終わらなかった。乱入してきた奴は冗談のつもりだったんだろうけど、さすがにマナー違反にもほどがある。しかも俺たちがレーン移動を強制させられることになっても、Sorryの一言もなくニヤニヤ。さすがにぶん殴ってやろうかと思ったけど、帰国まであとわずかで問題起こすのも嫌なのでグッとこらえる。とにかくこっちの人間のマナーの悪さ（スルーさせてくれない絡みっぷり）には何度か腹立たしいこともあったけど、今日が一番ムカついた。
愚痴ばっかの無意味な駄文ですいません。
世界史
ビザンティン帝国・イスラムの勃興・ロシアのイワン大帝→ルネサンス→大航海時代→科学革命と啓蒙思想→ピューリタン・名誉革命＆アメリカ独立革命→フランス革命と１月から一気に来て、５月はとんで第一次世界大戦→第二次世界大戦をやっている。とりあえずここまで試験の平均は９５点。第一次世界大戦のテストは今までで一番問題数も多く、Big Testだったんだが、９９点をとりHighest Score（全クラスあわせて）だったらしい。試験当日の休み時間１０分しか勉強してないのに申し訳ないくらいだ、とはなはだイヤミったらしいことを書いてみる。とりあえず賞賛されるっていうのは気持ちのいいことだ。
そして今は第二次世界大戦。ちょっと１００点を狙ってみようと思うんだが、それはともかく山本五十六の評価が高い。どうもパールハーバーと、山本の「半年は暴れるけどそのあとは無理」という正確な見立てが、評価を上げているようだ。確かに山本は軍政には優れていたと思う。がしかし、現場の指揮官としての能力はあまり評価できないと考える。特にミッドウェイの戦いはひどいものがある。俺はやっぱり小澤治三郎派。（この人も賛否両論だが）そんなに軍事・戦史に詳しいわけでもないけれど、あの戦争もうちょっと何とかならんかったのかと考えると、小澤ー山口多聞のラインで戦っていたら悔いは残らなかったんじゃないだろうか。所詮全部結果論ですが。
そういえば母校の文化祭の時期だったなあ。来年は絶対行ってやるぞ、大学生として
自由の身に
一日中ぐずついた天気。夜からは雨脚も強まっている。Senior Projectのプレゼンテーションも終わり、大方の懸案は過ぎ去った。
野球
いまさらだけど、先週の木曜と金曜に行われた試合について。木曜日、相手はOswego。
第一試合は４-２で勝利だったと思う。スコアをイマイチ覚えていない。
３打席でエラーの出塁とゲッツー崩れで出塁と見逃し三振。パッとしなかったなあ。
そして第２試合。
初回表の攻撃で３点を取る。俺も第１打席でセンターへのタイムリーヒット。
そして裏の守備へ。
先発は俺。先頭バッターを見逃し三振にしとめると、２番バッターも簡単にショートゴロに打ち取る。
次の打者にフルカウントまで持ち込まれると、３者凡退という欲を出して投げた直球は力みすぎて、外角に大きく外れる。四球でランナー一塁。
４番バッターにセンターへのヒットを浴びる。
そして５番打者。内角へのカーブが抜け気味になりデッドボール。よけられたボールだったけど、清原みたいに微動だにせず肘に当てやがったチクショウ。
ここでコーチがマウンドに来る。そして低めに集めれば大丈夫、というので気楽に低目を狙う。３球目をショートゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
２回表に、この試合ショートを守ってる先発３本柱の２番バッターが、センターバックスクリーンにソロホームランを打ち込み、４-０となる。その裏、２本のヒットで１点を失う。
３回表は特に何もなく、裏のマウンドへ。ランナーを出しつつも無失点に抑える。
４回表の第２打席は四球で出塁。後続が倒れ得点ならず。
４回裏のマウンドに登る。２連続安打のあと一人を抑え、またも死球で出塁を許し満塁になったところで降板。２番手のエースが審判の判定にも助けられ（?）後続をシャットアウト。
その後２番バッターの２打席連続ホームランなどで６−２で最終回を迎えるが、
初勝利をあげた試合で、俺のエラーをカバーしてくれた投手が打ち込まれ、まさかの同点に追いつかれる。そして、延長８回裏ピッチャーは２本塁打のエースの一角。
ツーアウトランナー３塁で三振→後逸→振り逃げ→サヨナラ負け。実に悔しい展開だった。
でもこれが野球ってもんだと思う。
翌日は初戦１０-０のコールド負け。俺は１打数１三振でベンチに。
２試合目は俺が決勝タイムリーを打ったのと同じ相手。３打数２安打１打点。
試合は５-４でサヨナラ勝ち。
今のところトータルの打撃成績はというと
打席31 打数25 安打８ 打点８ 四死球６ 三振12 打率.320
三振多すぎだけど意外と打てているし、よしとしよう。
プロム
土曜日に行ってきた。ダンス３時間が拷問のようだった。いつかの機会に詳細を書くことが できればいいなと思っている。
天皇賞
ワイドボックス５-14-15を頼んだ。楽しみだ
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競馬
先輩に、無理言ってワイドボックスだけ買ってもらった→的中。これで借金無くこれからのＧ１戦線の馬券をお願いできるってもんですよ。taketaka氏、どうもありがとうございました。
春天まで待ちきれないわけだが、短・中距離路線において、スイープトウショウ骨折での離脱は痛すぎるといまさらながらに思う。ハーツもいない、インパクトも多分宝塚回避で海外となると、リンカーンが空き巣制覇か？ダート路線が今一番熱いにもかかわらず、かしわ記念以外は帝王賞までパッとしないレースが続くし、うーんもったいない。しかしクラシック路線は混戦で面白い。去年のように一頭の抜けた馬と、イマイチ君ばっかりだとつまらない。マルカシェンクも楽しみだが、ベンジャミンステークスを勝ったパッシングマークが、ダービーに出れることを祈りたい。使い詰めで休みが欲しいところだけど、賞金はまだ安全圏じゃないし厳しいところだ。なぜ厩舎はもっとはやく芝を使わなかったんだ（怒）牝馬路線はよく知らないのでこれから勉強しよう。
野球
明日は登板する予定。アウェイでの試合なので２時半には学校を出る。したがって８限のEnglishの授業はサボれるのだ。野球ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ さらに金曜日はトーナメントで朝から野球。学校オールサボり。野球ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ
ＭＬＢは日本で見たほうがよっぽど楽しい。NBLなんか別にやらなくていいから、Sea-Texの試合を中継しろとESPNに向かって叫ぶ。ヤンキース戦は結構やるのになあ。マイナー球団はつらい。それはそうと、斎藤隆が初勝利を上げたようで、意外と通用していることに驚きを感じる。大学２年から投手に転向したらしいので、まだまだ肩は大丈夫なのなのだろう。彼はよくホームランを浴びた記憶があるが、広いメジャーの球場は彼に向いているに違いない。これからも頑張ってください。
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なんかバトンとかいうのがまわってきた。暇すぎだからやってみよう。おもしろいことは書か（け）ないよ
Ｑ１★回してくれた方の印象をどうぞ。
まだ生きてたのか?!って感じ。やっぱり「〜でやんす」。理屈っぽいあたり酒を酌み交わしてみたいところではあるが、メンドクセぇって印象が強くなる危険性も（笑）
Ｑ２★周りから見た自分はどんな子だと思われていますか？ ５つ述べてください。
日本編
・チャネラー（悪いことじゃないよね）
・競馬狂（皐月賞はいただきました（後述））
・嫌韓厨（本当は韓国大好きなのにｗ）
・右翼（ポリシーチェック？かなんかで左翼認定されたのに）
・ねきぽ
ほかにもいろいろあるだろうけど、これらは確定的に認識されているだろう。他のはちょっと突っ込みいれられそうだからやめておこう。
ＵＳＡ編
・無口（話題あわなすぎだって）
・ピアノうまい（まあこっちでは相対的に）
・Crazy Jap（代数の問題解くスピードとか）
・野球好き
つか存在感薄い気がしないでもない。どうでもいいや
Ｑ３★自分の好きな人間性について５つ述べてください！
特に無い。俺は俺、人は人。それでいいじゃないか。ただ努力できる人をうらやましいと思うことはある。が、自分が「努力の人」っていう人間性？になるのはやだ
Ｑ４★では反対に嫌いなタイプは？
人は人、とか言っておいて嫌いなタイプは結構ある。ところかまわずでかい声の空気読めない奴。知ったかぶりかますやつ。「〜だったんだよぉ〜」って泣きながら叫ぶ奴。なんだ簡単だ、キン太のことだった。でもこれは生理的嫌悪感であって、別に心の底から嫌いなわけじゃない。っていうか彼は結構好きだったりもする。ところで彼は大学受かったのだろうか。本当に一番嫌いな奴は、頭悪いのミエミエないきがってるやつ。ギャル男とか。果たして人間性なのかどうかは甚だギモンだが。
Ｑ５★自分がこうなりたいという理想像とかありますか？
今のままで十分。ただ恋愛できるようになりたいね（笑）
Ｑ６★自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。
本田空気嫁えええええええええええええええええええええっっっ！！！！！
Ｑ７★そんな大好きな人にバトンタッチ５名！
５人もネット上に知り合いイネえよば〜か
糸冬 了
